中嶋一貴がバルセロナテストでトップタイムを叩き出した!
他車との状況が違い、有利な状況だったのかもしれないが、それでもフェラーリやマクラーレンを抑えてのトップはやはり気持ちがいい!
インタビューにあるとおり、たしかにチームメイトのニコよりも速かったことのほうが、大事なのかもしれない。
発言力も高くなるし。
シーズン本番の活躍も期待できそうだ。
●中嶋一貴「ロズベルグより速く走れたのはよかった」
ウィリアムズの中嶋一貴は、トップタイムを記録したバルセロナテストを振り返り、
「(チームメイトの)ニコ(・ロズベルグ)より速く走れたのはよかった」
と語っている。
現地時間(以下、現地時間)22日、イギリスのモータースポーツ専門誌"Autosport"(電子版)が伝えている。
中嶋は、21日のバルセロナテストで1'22.153のベストタイムをマーク。
これは、マクラーレンやフェラーリ勢を抑え、堂々の13人中トップに立つものだった。
このタイムについて中嶋は、
「軽いタンクでの走行だったので、驚いてはいません。驚きはないですけど、ニコより速く走れたのはよかったですね。確か彼も同じような条件で走っていたと思うので。でも、最初の(計測)ラップのシケインの進入でミスをして、ほとんどスピンしかけた時、もうダメだと本当に思いました。それまではかなりうまく走っていたので。マシンのハンドリングはいいし、バランスもいいです。マシンの感触はとてもいいので、(タイムアタックのため)数周走るのに今日の午後まで待つ価値はありました」
と充実した様子で振り返っていた。
今月始めのテストでは、中嶋のマシンにフロントウィングが脱落するトラブルが発生したが、
「大丈夫だと思います。誰もそのことは話していませんし、今日1日中走って何の問題もありませんでした」
と、万全をアピールしている。
今回のテストは各チームとも悪天候に悩まされたものの、中嶋は
「チームとして多くの距離を走れたし、ロングランもできたので、いいテストでした。信頼性のチェックもできたし、僕としてはウェットで走れたことが役に立ちました。経験があまりありませんからね。その後、ドライで走れたこともよかったです。このマシンで僕ができることを見せられました」
と収穫を口にしている。
他のチームやドライバーの印象については、
「ほかのチームを見ていて、アロンソは印象的でした。彼はとても速かったし、またレッドブルも何度か速い走りを見せていたようです。だから、自分たちのスピードにはあまり楽観的になれないですね。厳しい戦いになるでしょう」
と慎重に語っている。
■関連情報
中嶋一貴「ロズベルグより速く走れたのはよかった」 2008年2月24日(日)
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