■【日産 フーガ 新型発表】高級感にフォーカス
2代目となる新型日産『フーガ』(19日発売)は高級感にフォーカスして開発されているという。
それはなぜか。
まず、初代『フーガ』のイメージについてマーケティング本部マーケティングダイレクターオフィスの押野直美さんは、「どちらかというとスポーティなイメージが強かった。
走りの良いクルマというイメージを持ってもらったのが初代フーガです」という。
調査結果でも、走りの部分ではトヨタ『クラウン』よりフーガの方が銘柄が挙がりやすい(購入者、非購入者とも)。
が、高級車としてフーガの名前が出てくるかというと、必ずしもクラウンほど出てこないのだという。
つまり走りが良いだけでは必ずしも高級車にはならないということだ。
そこで、「走りが良いというのは高級車としてもちろん必要ですが、ちゃんと良い素材を使っているだとか、質感が良いとか内外装の高級感や持っている雰囲気だったりを、ある程度お金を出して、色々なことが分かった人に認めてもらえるクルマにしなければならないと考えました」と話す。
要は、走りはベースとしてもう持っているので、それにプラスアルファとして、高級感といったところを意識して開発したのだという。
「当然価格帯もクラウンと同じくらいにしています。
高級車って何ですかといったときにいまは多分9割の人は『クラウン』と答えるでしょうが、これからは9割の人が『フーガ』と答えてもらえるようにしていきたい」と意気込みを語った。
●日産新型フーガは高級感を売りに開発された。
ライバルのトヨタ クラウンを超えたいというのが新型フーガの狙い。
価格はどう価格帯でいいのだが、歴史の長いクラウンに対抗してそれを超えるためには、よほどの差別化ができないと難しいだろう。
数年前に日産が推し進めたモダンインテリアをかなり推し進めていけば、できるかもしれない。
クラウンは現行になってから、装備はよくなったが、車としての質感はかなり落ちている。
基本的な車としての出来も先代のほうがよかった気がする。
となれば、つくりの良さが実感できれば、チャンスだ。
■関連情報
・【日産 フーガ 新型発表】高級感にフォーカス 2009 年11月19日(木)
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