マクラーレンのフェラーリへのスパイ騒動がまだ荒れている。
スパイの証拠をマクラーレンの幹部から押収したようだが、とにかく早く決着して欲しい。
スパイが事実ならとんでもない話で、マクラーレンは制裁を受けるべきだ。当然。
でも、そこまでしないと勝てないというのは、残念だ。
技術力では、勝てないということを証明することになる。
それは、相当なイメージダウン。
さて、真相は?
■イタリア捜査当局、スパイ事件の証拠をマクラーレンから押収
F1 スパイ事件捜査の一環として、マクラーレン・メルセデス首脳陣を取り調べたイタリア捜査当局は、事件に結びつく有力な証拠をマクラーレンから押収し、それらは責任の所在がどこにあるかを示すものであると発表。
現地時間(以下、現地時間)28日、"ロイター"通信が報じている。
昨年発生した、フェラーリの機密情報をマクラーレンが違法に所持していたスパイ事件。
イタリア検察はイギリスに出向き、27日にイギリス警察の立会いのもと、マクラーレン首脳陣およびチーム本拠地の家宅捜索を行なった。
捜査当局はマクラーレン・テクノロジー・センターと、マクラーレン・グループの会長兼CEOのロン・デニス氏およびチームCEOのマーティン・ウィットマーシュ氏、エンジニアリング・ディレクターのパディ・ロウ氏、マネージング・ディレクターのジョナサン・ニール氏とシニア・デザインチーム・リーダーのロブ・テイラー氏らを取り調べたことを明らかにしている。
また、イタリア警察の公式発表によると、チームから押収された資料は「十分な証拠物件になる」と考えられ、その証拠から「マクラーレンの経営陣と上層部の技術者数名の責任が明らかになる」と見られている。
マクラーレンは当局の動きを受け、警察が「彼らへの捜査協力に対して完全に満足していた」との声明を発表。
また、M. ウィットマーシュ氏はイギリスのモータースポーツ専門誌"Autosport"(電子版)に対し、R.デニス氏がチームの支持を失い職を追われるのではないかという推測を否定し、「それらはさまざまな理由による、事実無根の噂だ。第一に家宅捜索はイタリア当局が継続中の捜査のごく一部に過ぎない。そのこと自体は別に驚くことでもなく、したがって大きなストレスにもならなかった。ロンは全株主、全経営陣、そして我々のチームと会社のために働くすべての人々から全面的に支持されている」と反論。
さらにR.デニス氏は3月16日のシーズン開幕戦オーストラリアGPにも姿を見せるだろうとコメントを残した。
■関連情報
イタリア捜査当局、スパイ事件の証拠をマクラーレンから押収 2008年2月29日(金)
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