■【マツダ】2015年までに世界における平均燃費を30%向上、新型ATも11年に投入
マツダは、2015年までに世界で販売するマツダ車の平均燃費を30%向上させると発表した。
平均燃費の30%向上については、パワートレインの一新と新型プラットフォームの導入などで目標の達成を図る。
なお、日本国内においては、2001年から2008年までの7年間で、販売しているマツダ車の平均燃費は約30%向上している。
パワートレインの一新に関しては、次の通り。
ガソリンエンジンについては、独自の「スマートアイドルストップシステム」の量産仕様の技術を2008年中に公表し2009年中に市場に投入する
同システムは、停止中のエンジンのシリンダー内に直接燃料を噴射して爆発させ、ピストンを押し下げて始動させる世界初のシステム。
これにより日本国内においても 7~8%の燃費向上が期待できる。
このほか、E85まで対応可能なフレックスフューエルエンジンを2009年に北欧および北米市場に導入。
また、ガソリンエンジンは、2011年から一新。次世代DISI(直噴)システムなどを採用し、15~20%の動力性能向上、20%の燃費向上を図る計画。
ディーゼルエンジンに関しては、新型ディーゼルエンジンを2011年からグローバル展開する計画。
排出ガス性能の向上と20%の燃費向上を計画している。
トランスミッションに関しては、MT並みの走行感と燃費性能を実現する新型ATを2011年に市場導入する計画。
ローターリーエンジンに関しては、DISIや急速燃焼技術などを採用し動力性能と燃費性能を大幅に高めた
新型ガソリンロータリーエンジン「16X」を2010年代初頭に市場に投入。
水素ローターリーエンジンに関しては、プレマシーハイドロジェンREハイブリッドの2008年度中のリース販売開始、新型ハイドロジェンRE搭載車の実用化などを計画している。
ハイブリッド車に関しては、2010年代初頭に市場導入を図る。
車両については、新型プラットフォームの採用による100kg以上の軽量化。
バイオプラスチックの開発、食糧と競合しないバイオプラスチックの技術開発などに取り組む。
●マツダは2015年までに平均燃費を30%向上させる新技術を続々投入するようだ。
新型ロータリーエンジンも出てくる。期待大だ!
■関連情報
・マツダ、2015年に燃費3割向上させる計画を発表 2008年6月23日(月)
・【マツダ】2015年までに世界における平均燃費を30%向上、新型ATも11年に投入 2008年6月23日(月)
・マツダ、新システム採用で平均燃費向上 2008年6月23日(月)
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