■【日産 ティアナ 新型発表】グローバル市場でも激戦区
日産自動車が6月2日に発表した新型『ティアナ』は、グローバル市場でも激戦区となっているLクラスのサルーンカー。
ライバルとして日産が想定しているのは、「まずグローバルですが、ティアナのメインマーケットは中国市場。
その中国で真っ向から競合するのはトヨタ『カムリ』、ホンダ『アコード』、アウディ『A6』になると思います」
(開発責任者の有光大チーフ・プロダクト・スペシャリスト)。
成長著しい中国の自動車市場だが、そのなかでも比較的所得の高いユーザー層に人気が高いのが、Lクラスセダンである。
道路整備はまだまだ拡充の余地があるが、整備されたところについては日本に比べて高速道路、一般道路とも高規格設計で速度レンジが高い。
欧米に近い走行環境であることと、後席にも人を乗せる機会のあるユーザーが多いことから、操縦安定性が良好で、かつ居住性も高いセダンが人気を博している。
「このクラスのモデルを購入する比較的裕福なユーザーは、海外留学のさいに日欧米のクルマに乗る機会があったというケースが多いんです。
インターネット等を使った情報収集にも熱心で、クルマを見る目は厳しい。
新開発プラットフォームがもたらす高い快適性や走行性能で、そんな中国ユーザーの支持を必ず得られると思っています」(有光氏)
●日産新型ティアナのメインターゲットは中国。ライバルは、トヨタ・カムリ、ホンダ・アコード、アウディ・A6だ。
この激戦市場でどういう戦いをするのか興味深い!かなりいい線いきそうだが。
トヨタ・カムリよりはかなりラグジュアリー、ホンダ・アコードよりは、ゆったりとした雰囲気で特に中国人には受けそうだ。
ただ、アウディA6と比べると、少々分が悪いか?
とはいえ価格がかなり違うはずなので、その価格の差が大きくなければ苦戦しそうだ。
■関連情報
・ニッサン、ティアナに中国初のナビを搭載 2008年7月22日(火)
・【日産 ティアナ 新型発表】グローバル市場でも激戦区 2008年6月4日(水)
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